【チリチリ・ホーローロ~♪】
ということで、『散髪シャンプー】道草屋 すずな『バーバーすずな』【二人で耳かき】』
神社トラック3~5「青空ひざまくら」「はこさん耳かき」「ずなさん耳かき」を
レビューします。
この記事はレビューその2になります。 最初から見たい方は、こちらからどうぞ。
【レビュー1はこちら】
それではじっくりレビューして行きましょう。
●youtube
●ニコニコ動画
・深呼吸(自分とすずなちゃんが)
・耳かき(右耳)はこべらさん
綿棒耳かき
・耳かき(左耳)すずなちゃん
綿棒耳かき
子守唄
(はこべら)「せっかくですから、深呼吸からはじめましょうか」
(すずな)「すーーーーはーーーー」
(はこべら)「気が速いですね」
(すずな)「ふふっ」
チリン
時折聞こえる、うぐいすのホーホケキョ
すずめのチュンチュン
(すずな)「指先まであったかい気がします」
(はこべら)「体の末端が暖かく感じるんですよ」
(すずな)「すーーーーはーーーー」
(はこべら)「さあ、はじめましょうか、右耳を・・・・」
■右耳からスタート
カリカリ・・・・カリカリ・・・・
(はこべら)「あまり・・・こうゆう機会はありませんからねー」
シュッ・・シュッシュッシュッ
右耳を、ほじほじされるような音が
はこべらさん、すずなちゃんの2人の掛け合いが続きます。
(はこべら)「すずなちゃんは、何か思い出したりいたしませんか?」
(すずな)「春祭りで小太鼓を叩きました」
カリカリ・・・・カリカリ・・・・
気持良くて会話が入ってきません・・・
耳かき音はチリチリ音がメインで
外から中へ、耳壁をゆっくりと入っていき
また、ゆっりと外へ出てきます。
途中から、篭ったようなチリチリ音に変化して・・・
(はこべら)「心地よく自然に・・・聞こえるものかと」
チュンチュンと、遠くから聞こえるすずめの鳴き声
チリン
はこべらさんの、お姉さんボイスも心地いいです。
(はこべら)「すずなちゃん」
(すずな)「はい?」
(はこべら)「綿棒・・・とって頂けますか?」
(すずな)「少し、待って下さいね。」
ポン
綿棒の入った蓋を開ける音が。
(すずな)「どうぞ」
(はこべら)「はい」
ああああ綿棒が中に入っていく。
時間もお話もやさしく頬を撫でていくイメージです。
綿棒が、耳壁をチリチリ・・・
奥に行くほど、音が篭ってこれがまた・・・
(はこべら)「はい、おしまい」
あぁ・・・もう終わってしまった。
(はこべら)「ふーーーーっ」
ソフトでやさしいふーっが・・・・
(はこべら)「次は、そちらのおさげの子が。反対側向いて下さい」
■左耳からスタート
(すずな)「はこさんみたいに、お話上手じゃないけれど
頑張りますね。」
チリ・・・・チリ
すずなちゃんは、耳かきペースがゆっくりです。
チリンチリン
チリ・・・チリ・・・
ホーーホケキョ
こちらのパートも2人会話が進みます・・・
(すずな)「本当は、しのぶえが聞きたかったのですけど」
(はこべら)「しのぶえの小太鼓、いい音色ですよねー」
・・・z
すずなちゃん、会話もいいけど耳かきを・・・
チリ・・・チリ・・・
(すずな)「~♪~~♪」
あら、すずなさんの鼻歌が・・・
心地いい・・・・
チリンチリン
(すずな)「ホーローローロー」
・・・あれ?この歌これ前の作品のやつ?
これこれ。
結構前に買ったんですよね。
そうか、もう買ってから1年以上経ってたのか。
また聞いてみるか。
おっ、ようやく耳かき音が多くなってきた
すずなちゃんの、子守唄を聞きながら、耳かき・・・
篭ったような耳かき音に変化して・・・
(はこべら)「あいにくアイヌ語は・・・」
やっぱり前の作品のでした。
さてさて、ここで綿棒にチェンジです。
ああああっ!綿棒が中に入っていきます。
チリチリ・・・
(すずな)「上手にできていますか?」
バッチリです!
(はこべら)「私(わたくし)耳かき自体に興味がないんですよ」
(すずな)「えっ?衝撃です」
俺に興味があるんですね。
※画像はイメージです。
現実とは著しく異なります。
(はこべら)「喜んでいただければ、その行為自体も・・・」
(はこべら)「耳かきが好きなのか、お客様に喜んで頂けるのが好きなのか」
(すずな)「考えた事なかったです」
(はこべら)「どっちもありですよ」
(すずな)「どっちもです」
自分もです。
(すずな)「それじゃあ、仕上げのふーですよね」
(はこべら)「ですよ」
(すずな:ささやき)「仕上げのふーーです」
あああ、すずなちゃん声近い!
ふーーーっ(高音)
ふーーーっ(低音)
(すずな)「上手にできてましたか?」
ささかき声が一番上手です。
ふーーーーーーーーーーっ
(すずな)「はい」
あぁっ、おしまいか
(すずな)「んーーーーーっ」
背筋を伸ばして・・・お疲れ様
ということで、すずな・はこべら耳かきパートでした。
2人の掛け合い・耳かきのチリチリ音に、癒やれながらも
すずなちゃんの子守唄が、また聞けるとは思いませんでした。